志田音々『音色ーcantabileー』五島列島編レビュー|144ページで魅せる26歳の大人の色香!

志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編

志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編表紙

志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編レビュー

五島列島の静寂の中で見つけた“26歳の志田音々”。144ページに刻まれた、彼女の現在


“ねねまる”の3冊目は、今までとは少し違う

志田音々の3rd写真集が、なんと2冊同時に発売されました。

そのうちの一冊が、

『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編

です。

もう一冊は台湾編。

同じ志田音々を撮影しながら、ロケーションもスタッフも完全に別。

それぞれ独立した作品として制作された、かなり珍しい試みです。

そして、この五島列島編を実際に見て感じるのは、

「これは台湾編とはまったく違う作品だ」

ということ。

台湾編が旅の楽しさや街の賑やかさを感じさせる作品だとすれば、五島列島編はもっと静かです。

コバルトブルーの海。

静かな川。

夕景に包まれる山。

のどかな漁港。

昭和レトロな民宿。

そして、落ち着いた雰囲気のリゾートホテル。

雄大な自然の中に志田音々がいる。

その姿を急がず、じっくりと追いかけていくような写真集になっています。

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志田音々プロフィール

志田音々プロフィール画像

profile

名前 志田音々
愛称 ねねまる
生年月日 1998年7月15日
出身地 埼玉県
血液型 AB型
身長 167cm
スリーサイズ 84(D) - 57 - 84 cm
趣味・特技 ご当地ハローキティ集め、アニメ・お笑いの鑑賞、ダンス、ピアノ、バトントワリング。
デビュー年 2014年
所属事務所 FIRST AGENT(旧社名:生島企画室)
人気レベル
スタイルレベル
ビジュレベル
エロレベル
バストフォルム
志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編表紙1
志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編表紙2
志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編表紙3
志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編表紙4

“彼女の呼吸や鼓動が伝わってくる”

今回の作品を見て、特に印象に残ったのが、

「彼女の呼吸や鼓動が伝わってくる」

という感覚です。

これは単に写真が綺麗という話ではありません。

写真集を見ていると、撮影現場の時間そのものがゆっくり流れているように感じる。

海辺で立っている時間。

自然の中で過ごす時間。

古民家でくつろぐ時間。

夕景を眺める時間。

そうした一つひとつの瞬間が、慌ただしく切り替わるのではなく、ゆったりと繋がっている。

144ページというボリュームも、その魅力を大きく引き出しています。

ページ数が多いからこそ、次から次へと派手な写真を並べる必要がない。

一枚の写真を眺めながら、

「今、彼女はどんな気持ちなんだろう」

と想像できる余白があります。


五島列島という舞台が、とにかくいい

本作の魅力を語るうえで、五島列島というロケーションは外せません。

都会のスタジオでは出せない空気があります。

海の青さ。

山の静けさ。

昔ながらの街並み。

漁港ののどかな雰囲気。

そして夕方になると、景色全体が少しずつ色を変えていく。

そんな“日本の原風景”とも言える場所で撮影されたことで、志田音々の自然体な魅力がより強く引き出されています。

本人も、

「まるで里帰りのような気分でリラックスした撮影」

だったと語っています。

このコメントを知ったうえで写真を見ると、確かに納得できます。

どこか肩の力が抜けている。

カメラの前で頑張っているというより、その場所そのものを楽しんでいるように見える。

だから写真にも、独特の温度があります。


“可愛い”だけでは終わらない26歳の表情

志田音々といえば、まず思い浮かぶのはピュアでキュートな笑顔ではないでしょうか。

それは本作でも健在です。

笑顔になった瞬間には、昔から変わらない“ねねまるらしさ”があります。

しかし、3rd写真集となった今回は、それだけではありません。

26歳になった今だからこそ見せられる、

艶っぽい眼差し。

ふとカメラを見つめる表情。

少し視線を落とした横顔。

笑顔を見せる直前の柔らかな表情。

こうした瞬間に、大人の女性としての変化を感じます。

「昔から知っている志田音々なのに、なんだか少し違う。」

その感覚が、本作の大きな魅力です。


グラビアデビューから5年。その時間が写真に残っている

志田音々がグラビアデビューしたのは2019年。

そこから5年。

『仮面ライダーギーツ』への出演でさらに知名度を高め、女優・タレントとしても活動の幅を広げてきました。

そんな彼女の3冊目の写真集だからこそ、単純な“最新写真”として見るだけではもったいない。

この5年間で、彼女がどのように変わったのか。

そして、何が変わっていないのか。

そこまで感じ取れる作品になっています。

笑顔は変わらない。

透明感もある。

でも、表情には確実に大人っぽさが増している。

その両方が一緒に存在しているからこそ、

「成長した志田音々」

という言葉に説得力が出てくるのです。


自然の中だからこそ映えるスタイル

五島列島の美しい景色に目を奪われますが、もちろん志田音々自身のスタイルも大きな見どころです。

コバルトブルーの海を背景にしたビキニ姿。

自然の中で見せる開放感のあるショット。

そして大人の色香を感じさせるランジェリー姿。

ロケーションが変わるたびに、彼女の魅力の見え方も変わっていきます。

ただし、本作ではスタイルを強く押し出すだけではありません。

自然の中に身体を置くことで、

“その場所に存在している志田音々”

そのものが写真になっています。

だから、グラビアとして楽しめる一方で、旅の写真集を見ているような感覚もある。

この二つが自然に共存しているところが面白いところです。


“大胆さ”と“自然体”のバランス

もちろん、3rd写真集ということで大胆なショットも収録されています。

ビキニやランジェリーだけではなく、写真集ならではの表現にも挑戦。

ただ、本作の場合は大胆さそのものを前面に押し出している印象ではありません。

むしろ、

自然体で過ごしている彼女を追っていたら、いつの間にか大胆な表情まで見えてきた。

そんな感覚に近い。

だからこそ、過剰な演出を感じにくい。

五島列島の静かな空気が、彼女の魅力を包み込んでいるように感じます。


“音色”というタイトルが似合う写真集

作品タイトルは、

『音色ーcantabileー』

です。

cantabileとは、音楽で「歌うように」という意味を持つ言葉。

そして、この五島列島編を見ていると、このタイトルがとてもよく似合っていると感じます。

派手に盛り上げるのではなく、ゆっくりとページを進めながら彼女の表情を追っていく。

海の音。

風の音。

波の音。

そして、志田音々自身の呼吸。

そんな静かな“音”まで想像できるような作品です。

だからこそ、タイトルにある「音色」が単なるおしゃれな言葉に感じられない。

写真そのものに、ちゃんとリズムがあるのです。


144ページだからできた“ゆっくり見る楽しさ”

本作は144ページ。

このボリュームも非常に大きな魅力です。

写真集というと、印象的なカットを次々に見せていく構成もあります。

しかし本作は、それとは少し違う。

急がない。

詰め込みすぎない。

一つのロケーション、一つの表情をじっくり味わえる。

だからページをめくっていると、いつの間にか五島列島を一緒に旅しているような感覚になってきます。

そして、その旅の途中で、

「あ、こんな表情もするんだ」

という瞬間が何度も出てくる。

これが144ページというボリュームの強みでしょう。


五島列島で“内面”が歌い出す

台湾編と比べることで、この作品の個性はさらに明確になります。

賑やかな台湾とは対照的に、五島列島には静けさがあります。

その静けさの中に身を置くことで、志田音々の表情も少しずつ変わっていく。

明るい笑顔だけではない。

少し物思いにふけるような表情。

大人っぽい視線。

リラックスした横顔。

そんなカットから感じられるのは、外見的な美しさだけではありません。

まさに、

「志田音々の内面が歌い出す」

ような感覚。

3rd写真集だからこそ見えてきた彼女の“今”が、五島列島の静かな空気の中に丁寧に刻まれています。


この写真集は“成長の記録”でもある

初グラビアから5年。

3rd写真集。

26歳。

この数字を並べるだけでも、本作が単なる一冊の写真集ではないことが分かります。

昔から変わらない笑顔。

そこに加わった大人の色気。

そして、女優やタレントとして経験を重ねたことで生まれた表現力。

そのすべてが、五島列島という場所で一つにまとまっています。

まさに、

「今の志田音々だからこそ撮れた写真集」

なのです。

しかも144ページ。

一瞬だけ切り取った作品ではなく、彼女と一緒に旅をしているような時間そのものを残している。

だから読み終えたときには、写真を見たというより、

“五島列島で志田音々と時間を過ごした”

ような余韻が残ります。


ここから先は、もっと深く見てほしい

Part1では、この写真集が持つ全体の空気や、五島列島という舞台の魅力を中心に見てきました。

ただ、本作は細かく見ていくほど面白い作品です。

コバルトブルーの海で見せる開放的な姿。

古民家で見せるリラックスした表情。

ビビッドな衣装で見せる意外な一面。

そして、夕景の中で一気に大人っぽくなる眼差し。

さらには本人が語る「おふざけショット」まで。

“いつものねねまる”と“初めて見るねねまる”が、どこで切り替わるのか。

そこを一枚ずつ追っていくと、『音色ーcantabileー』という作品の本当の魅力がさらに見えてきます。

五島列島でしか見られない“ねねまる”|笑顔の奥にある大人の色香

『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編をさらにじっくり見ていくと、単純に「可愛い」「スタイルがいい」という言葉だけでは、この写真集の魅力を表現しきれないことに気づきます。

むしろ面白いのは、

同じ志田音々なのに、場所と時間によってここまで雰囲気が変わるのか

というところ。

明るい笑顔を見せた次のページで、ふっと大人っぽい表情になる。

開放的なビキニ姿のあとに、静かな横顔が現れる。

そして、自然の中で無邪気に楽しんでいたかと思えば、突然こちらを見つめるような眼差しを見せる。

この“振れ幅”が、3rd写真集ならではの深みを生んでいます。


コバルトブルーの海とビキニ姿が相性抜群

五島列島編の中で、まず目を引くのが海のシーンです。

コバルトブルーの海。

開放感のある空。

そして、その中にいる志田音々。

この組み合わせがとにかく爽やか。

ビキニ姿ももちろん大きな見どころですが、印象的なのは水着そのものだけではありません。

海辺という開放的な場所にいることで、表情まで自然にほどけているように感じられるのです。

カメラを意識したポーズだけではなく、

「本当にこの景色を楽しんでいるんだろうな」

と思わせる瞬間がある。

だから、写真を見ているこちらまで気持ちが軽くなる。

グラビアでありながら、夏の旅行写真のような爽快感があります。


水辺では“無邪気なねねまる”が戻ってくる

自然の中で見せる志田音々の魅力は、やはり笑顔。

特に水辺のシーンでは、26歳になった現在でも変わらないピュアさが感じられます。

笑ったときの表情。

楽しそうにしている姿。

ちょっとした仕草。

そこには、デビュー当時から続く“ねねまるらしさ”があります。

しかし面白いのは、その無邪気さだけで終わらないこと。

ページをめくると、そこに大人っぽい眼差しが入ってくる。

この切り替えがあるからこそ、

「可愛いだけじゃない」

という印象が強く残ります。


古民家では、時間の流れまで写っている

五島列島らしさを強く感じられるのが、昭和レトロな民宿や古民家でのカットです。

ここでは海辺とはまた違う、落ち着いた空気があります。

華やかなロケーションではありません。

だからこそ、志田音々自身の存在が際立つ。

古い建物の質感。

自然な光。

昔ながらの空間。

その中にいる彼女。

こうした組み合わせから生まれるのは、派手なグラビアとは違った“生活感”です。

まるで旅先で偶然カメラを向けたような瞬間があり、

「撮影している」ということを忘れてしまう感覚

があります。

本人が語っている「まるで里帰りのような気分」という言葉も、この写真を見るとよく分かります。


ビビッドな衣装が突然入ってくる面白さ

本作は自然や古い街並みだけで構成されているわけではありません。

本人もコメントしているように、

ビビッドな色の衣装を着たショット

も収録されています。

これがまた面白い。

五島列島の落ち着いた景色の中に、鮮やかな色が入ることで、写真の印象が一気に変わります。

それまでの自然体な雰囲気とは違って、

「こんな見せ方もあるんだ」

と思わせてくれる。

作品全体の中にこうした変化があることで、144ページという長さでも単調になりにくい。

静かな作品だからこそ、色や衣装の変化がより強く効いています。


“おふざけショット”が入るのも、ねねまるらしい

そして個人的に好きなのが、本人がコメントで触れている“おふざけショット”。

これが入ることで、作品全体が必要以上に大人っぽくなりすぎない。

どれだけ美しく撮られていても、志田音々には昔から変わらない親しみやすさがあります。

少しおちゃめな表情。

楽しそうな仕草。

肩の力が抜けた瞬間。

そういうカットがあるからこそ、ランジェリーや大胆なショットがより印象的になるのです。

ずっと大人っぽい表情だけを並べるのではなく、

「いつものねねまる」

がちゃんと残っている。

これはファンにとってかなり嬉しいポイントでしょう。


ランジェリー姿では、一気に空気が変わる

自然の中での爽やかなビキニ姿とは対照的に、ランジェリー姿では空気が変わります。

ここで前面に出てくるのが、

26歳になった志田音々の大人っぽさ。

デビュー当時から彼女を知っている人ほど、この変化には驚くのではないでしょうか。

もちろん、ピュアな雰囲気は残っています。

でも視線や表情には、以前にはなかった落ち着きがある。

それがランジェリーという衣装によってさらに強調される。

“可愛い女の子”から、

“大人の女性”へ。

その境界線にいるような魅力があります。


大胆なショットほど、表情に注目したい

写真集ならではの大胆なショットも本作の見どころです。

ただ、ここでも注目してほしいのは、単純な大胆さではありません。

むしろ、

その瞬間にどんな表情をしているのか。

ここが重要です。

少し照れたような表情。

こちらを意識しているような眼差し。

自然体のままカメラを見る瞬間。

同じ大胆なシチュエーションでも、表情が違うだけで写真の印象は大きく変わります。

そして、その表情の変化にこそ、5年間グラビアを続けてきた経験が表れているように感じます。


夕景の鬼岳で見せる“静かな美しさ”

本作で特に印象的なのが、夕景の美しい山での撮影です。

日中の海とはまったく違う空気。

光が少しずつ柔らかくなり、景色全体が落ち着いた色になっていく。

その中にいる志田音々を見ると、

「大人になったな」

と感じさせられます。

派手なポーズを取らなくてもいい。

ただ立っているだけでも絵になる。

少し遠くを見るだけで、物語が生まれる。

こうした写真を見ると、彼女の魅力が“グラビア的な可愛さ”だけではなくなっていることが分かります。

女優として活動してきた経験も含め、表情だけで空気を作れるようになっている。


日が沈むにつれて“色気”が増していく

五島列島編の面白さは、時間の流れを感じられることです。

昼間は明るく爽やか。

夕方になると少し落ち着く。

そして光が弱くなると、大人っぽい雰囲気が強くなる。

この変化が、そのまま志田音々の表情の変化にも繋がっています。

だから写真集を読み進めていくと、

昼の“ねねまる”から、夜の“大人の志田音々”へ

少しずつ移り変わっていくような感覚があります。

この緩やかな変化が、本作の大きな特徴です。


“内面”が見える写真は、表情が派手じゃない

本作の中で個人的に注目したいのが、笑顔でも大胆なポーズでもない写真です。

何気なくこちらを見る。

少し遠くを見る。

視線を落とす。

ただ静かに佇んでいる。

こうしたカットのほうが、むしろ志田音々の“今”を感じられることがあります。

表情を大きく作っていないからこそ、

「この人は今、何を考えているんだろう」

と想像したくなる。

これが、Part1で触れた「内面が歌い出す」という感覚にも繋がっています。


144ページだからこそ“旅”になる

短いデジタル写真集なら、ここまでゆったりした構成は難しいでしょう。

しかし144ページあることで、五島列島で過ごした時間をかなり長く感じられます。

海。

川。

山。

漁港。

古民家。

ホテル。

それぞれの場所で違う表情を見せる。

そして、その間に笑顔やおふざけショット、大人っぽいカットが入る。

この積み重ねによって、一枚一枚を見るというより、

「志田音々と五島列島を旅する」

という感覚が生まれます。

これが本作最大の贅沢かもしれません。


3rd写真集だからこそ感じる“余裕”

初めてのグラビアなら、カメラの前でどう見せるかに一生懸命になるでしょう。

でも、志田音々はもう3冊目。

グラビアデビューから5年。

だからこそ、写真の中に余裕があります。

笑顔を作る。

ポーズを取る。

カメラを見る。

そして、あえて何もしない。

その全部が自然です。

この“余裕”が、大人っぽい色気にも繋がっているのでしょう。


“可愛い”と“艶っぽい”が同居する理由

志田音々の最大の魅力は、結局ここなのかもしれません。

昔から変わらない、

ピュアでキュートな笑顔。

そこに現在の、

大人の女性としての艶っぽい眼差し。

普通なら、どちらかに寄ってしまいそうなものです。

でも彼女の場合、その二つが同時に存在しています。

笑顔になれば一気に親しみやすくなる。

視線を変えれば、一瞬で大人っぽくなる。

その振れ幅があるから、一冊の中で何度も新鮮な発見があります。


そして、この一冊を見終えたあとに残るもの

『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編は、派手なインパクトだけで勝負する写真集ではありません。

むしろ、

ゆっくり見れば見るほど良さが分かる。

そんなタイプの作品です。

144ページをかけて、五島列島の自然とともに志田音々の表情を追っていく。

可愛い。

爽やか。

綺麗。

艶っぽい。

そして、どこか静か。

さまざまな感情が一冊の中に存在しています。

だから最後まで見終えたとき、

「すごい写真があった」

というより、

「志田音々と一緒に、五島列島で一日を過ごしたような気がする」

という余韻が残る。

それこそが、この写真集の最大の魅力なのではないでしょうか。


では、『音色ーcantabileー』五島列島編は買う価値があるのか?

ここまで見てきた魅力を考えると、特に志田音々のファンにとってはかなり気になる一冊です。

3rd写真集という節目。

26歳になった現在の姿。

144ページというボリューム。

そして、五島列島というこれまでとは違う舞台。

「今の志田音々をじっくり見たい」

という人には、かなり相性がいいでしょう。

一方で、短時間で刺激的なカットだけを楽しみたい人にとっては、この“ゆっくり進むリズム”が少し物足りなく感じる可能性もあります。

でも、この作品の価値はそこではありません。

急がず、ページをめくりながら、彼女の表情や空気感を味わう。

そうやって最後まで見たときに初めて、

「音色ーcantabileー」というタイトルの意味が分かる。

そんな写真集です。

そして気になるのは、実際に購入する価値がどれほどあるのか。

3rd写真集としての完成度は?

144ページというボリュームに見合った満足感は?

そして、台湾編とは別に五島列島編を選ぶ価値はあるのか?

ここからは、作品の魅力だけでなく、購入するならどこを評価したいのかまで含めて、最終的に判断していきます。

『音色ーcantabileー』五島列島編は買い?|“今の志田音々”をじっくり味わえる一冊

ここまで『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編を見てきましたが、最終的な評価はかなり高いです。

率直に言えば、

「志田音々の3rd写真集として、かなり満足度の高い一冊」

だと思います。

派手な演出だけで押す作品ではありません。

五島列島という自然豊かな舞台を活かし、144ページというボリュームを使って、志田音々の表情や雰囲気をじっくり見せていく。

その丁寧さが、本作最大の魅力です。


一番の価値は“今の志田音々”を残していること

志田音々は、グラビアデビューからすでに5年。

その間に女優としても成長し、『仮面ライダーギーツ』への出演などをきっかけに、さらに多くの人に知られる存在になりました。

だからこそ、今回の3rd写真集には特別な意味があります。

デビュー直後の初々しい姿ではなく、

26歳になった現在の志田音々。

それを144ページという大ボリュームで残している。

これはファンにとってかなり嬉しいでしょう。

昔から変わらない笑顔がある一方で、確実に大人になった表情もある。

その“変わった部分”と“変わらない部分”の両方を一冊で楽しめます。


五島列島編ならではの魅力は“静けさ”

2冊同時発売という今回の企画では、それぞれの作品がまったく違う方向性を持っています。

その中でも五島列島編の個性は、

静けさ。

これに尽きます。

コバルトブルーの海。

のどかな漁港。

古民家。

昭和レトロな民宿。

山の夕景。

静かな川。

こうしたロケーションの中で、志田音々が自然体で過ごしている。

だから写真を見ている側も、急かされることがありません。

ページをめくるスピードまで自然とゆっくりになる。

それが本作の心地よさです。


144ページは大きな武器

デジタル写真集として考えても、144ページというボリュームはかなり魅力的です。

もちろんページ数が多ければ、それだけで良い写真集になるわけではありません。

重要なのは、

そのページ数をどう使っているか。

本作では、海だけ、ホテルだけ、ビキニだけといった単調な構成ではありません。

自然の中での爽やかな姿。

古民家でのリラックスした表情。

ビビッドな衣装。

おちゃめなカット。

ランジェリー。

そして夕景の中で見せる大人っぽい眼差し。

さまざまな表情とシチュエーションをゆったり繋いでいます。

そのため、144ページあっても「同じような写真ばかり」という印象になりにくい。

むしろ、

「まだこんな表情があるんだ」

という発見を楽しめるのが強みです。


大胆なカットだけを目的にする作品ではない

本作にはビキニやランジェリー、写真集ならではの大胆なショットもあります。

ただし、そこだけを目的にすると、本作の魅力を少し見誤るかもしれません。

この写真集の本当の良さは、

大胆な姿と自然体の姿が同じ作品の中に存在していること。

笑顔で楽しそうにしている。

自然の中で静かに佇む。

大人っぽい眼差しを見せる。

ランジェリーで一気に雰囲気が変わる。

また、おちゃめな表情に戻る。

この変化があるからこそ、一冊を通して見たときの満足感が高くなっています。


“ねねまるらしさ”がちゃんと残っている

3rd写真集で大人っぽさを強く打ち出している一方で、昔からのファンが安心できる部分もあります。

それが、

志田音々らしいピュアさ。

笑顔になった瞬間の親しみやすさ。

ちょっとしたおふざけ。

自然体の仕草。

こうした部分は今も変わりません。

むしろ、ここが変わっていないからこそ、大人っぽいカットとのギャップが強くなる。

「大人になったな」と感じる瞬間がある一方で、

「やっぱりねねまるだ」

と思える瞬間もある。

このバランスは、本作ならではでしょう。


女優としての経験も写真に生きている

志田音々は現在、女優・タレントとしても活動しています。

その経験が、写真集での表現力にも繋がっているように感じます。

ただ笑顔を見せるだけではない。

視線の方向。

顔の角度。

身体の向き。

何気ない仕草。

そうした細かな部分から、その場の空気を作っています。

特に夕景や落ち着いた室内のカットでは、その表現力がよく分かります。

セリフがなくても、

「何かを考えているように見える」

瞬間がある。

これが、単純なビジュアルだけでは終わらない本作の魅力です。


写真集を“旅”として楽しめる人には特におすすめ

本作をおすすめしたいのは、

写真集を一冊の旅のように楽しみたい人。

です。

派手なカットだけを次々に見るのではなく、

「この場所で過ごしているんだな」

「次はどこに行くんだろう」

という感覚でページをめくる。

海から街へ。

街から古民家へ。

そして夕景へ。

時間がゆっくり進んでいく。

その中で志田音々の表情も変わっていく。

この“時間の流れ”を楽しめる人なら、かなり満足できるでしょう。


逆に、こんな人には少し違うかも

一方で、

  • とにかく刺激的なカットだけを求める
  • スピード感のある写真集が好き
  • ストーリーよりも衣装の種類を最優先したい
  • 短時間でサッと楽しめる作品を探している

という人には、少し方向性が違うかもしれません。

本作は、

“じっくり見る写真集”

だからです。

一枚一枚の写真だけではなく、その前後の流れまで含めて楽しむタイプ。

ここは好みが分かれるところでしょう。


それでも、3rd写真集としての完成度はかなり高い

個人的には、今回の作品で一番評価したいのが、

“今の志田音々”を無理なく引き出していること。

です。

大人っぽく見せようとしすぎない。

大胆さを強調しすぎない。

可愛さだけにも寄せない。

五島列島という場所に身を置いて、自然体の彼女を撮る。

その結果として、

可愛い。

爽やか。

綺麗。

大人っぽい。

艶っぽい。

そして、少しおちゃめ。

いろいろな志田音々が一冊の中に残っています。


おちゃら編集部総評

『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編は、

“志田音々の現在を記録した写真集”

として非常に魅力的な作品でした。

グラビアデビューから5年。

26歳になった彼女は、確実に大人の女性へと成長しています。

それでも、昔から変わらないピュアな笑顔は残っている。

その“変化と不変”を、五島列島の自然豊かな景色の中でじっくり見せてくれる。

そして144ページというボリュームが、その魅力をさらに引き出しています。

何より、

「彼女の呼吸や鼓動が伝わってくる」

という感覚が最後まで残る。

写真集を見ているというより、五島列島で彼女と一緒に時間を過ごしている。

そんな気分にさせてくれる作品です。


おちゃら評価

志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編

⭐⭐⭐⭐⭐

4.8 / 5.0


項目別評価

ビジュアル

★★★★★(5.0)

五島列島の美しい景色と志田音々の透明感が見事にマッチ。

表情

★★★★★(5.0)

ピュアな笑顔から大人っぽい眼差しまで、表情の振れ幅が素晴らしい。

スタイル

★★★★★(5.0)

ビキニやランジェリーなど、現在のプロポーションをしっかり堪能できる。

ロケーション

★★★★★(5.0)

海、山、川、漁港、古民家、ホテルまで、五島列島の魅力を存分に活用。

構成・没入感

★★★★★(5.0)

144ページを活かしたゆったりした構成で、旅をしているような感覚を味わえる。

新鮮さ

★★★★☆(4.5)

これまでの“ねねまる”とは違う大人の表情や、五島列島ならではの自然体の姿が新鮮。


まとめ|これは“26歳の志田音々”を残す大切な一冊

『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編は、単純に「可愛い写真がたくさん入っている」というだけの写真集ではありません。

そこにあるのは、

グラビアデビューから5年を迎えた志田音々の“今”。

昔から変わらない笑顔。

大人になったからこそ見せられる艶っぽい眼差し。

自然の中で見せる開放感。

古民家でのリラックスした姿。

そして、写真集だからこそ見ることができる大胆な表現。

そのすべてが、五島列島という静かな舞台の中でゆっくりと繋がっています。

だからこそ、最後まで見終えたときに残るのは強烈な刺激ではなく、

「いい旅だったな」

というような心地よい余韻。

そして、

「この先の志田音々も見ていたい」

という気持ちです。

2冊同時発売という特別な企画の中でも、五島列島編は特に“じっくり味わう”ことに向いた作品。

志田音々のファンはもちろん、

「可愛いだけじゃない、大人になったねねまるを見たい」

という人にも、ぜひチェックしてほしい一冊です。


🌟 おちゃら編集部おすすめ度

⭐⭐⭐⭐⭐(4.8 / 5.0)

「五島列島の静寂の中で、26歳の志田音々が見せる“今”。彼女の呼吸や鼓動まで伝わってくるような、144ページの濃密な旅。」

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  • この記事を書いた人

ochamerider

おすすめの写真集をガチレビューして、見所を分かりやすく記事にしています!参考にしていただけたら嬉しいです!写真集を買って後悔しないように。

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